“野球しようぜ”大谷翔平選手寄贈のグラブ贈呈式

キャッチボールする6年生
手にはめて喜ぶ児童

 1月18日(木曜日)、メジャーリーガーの大谷翔平選手が全国の小学校へ寄贈したグラブの贈呈式が、富美小学校で行われました。
 グラブには「私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます」というメッセージが同封されており、右利き用大小2つ、左利き用1つの計3つのグラブが寄贈され、すべての児童が使えるような配慮がされています。
 長﨑校長から、「皆さんは可能性の塊です。何にでもなれます。夢を持ちながら素晴らしい人生を歩んでください。」という激励の言葉とともに、児童へグラブが手渡されると、6年生3人でさっそくキャッチボールに挑戦。慣れないながらも少しずつコツをつかみ、笑顔があふれました。
 富美小学校では、一定期間の展示をした後、児童が自由に使えるようになります。