“「川西」のお宝をバスで巡る”我がまち湧別町のお宝をたずねる旅
9月16日(土曜日)に、「我がまち湧別町のお宝をたずねる旅」が開催されました。
この取り組みは、湧別町の魅力を再発見しようと、町民有志団体の「ふるさとから学ぶ会(代表 梅田唯士さん)」が年に1回実施しているもので、今回が11回目。
今年は、川西地区のお宝を巡るバスツアーとして開催し、おすすめ案内人である川西在住の小川征一さんからは、歴史あるキング式牛舎から最新式の牛舎を巡りながら酪農の歴史を、ふるさと館JRYの林学芸員からは歴史教科書にも掲載されているクマの彫像の発掘現場で、川西オホーツク遺跡についての説明がありました。
約40人の参加者は、身近にありながら意外と知られていない“湧別町の大切なお宝”に触れ、「勉強になった。こういった機会がもっとあるとうれしい。」などと話していました。