“防災について家族と話すきっかけに” ゆうべつ学園で防災の授業が行われました

浸水体験
グループワーク

 9月15日(金曜日)、ゆうべつ学園で「1日防災学校」が開催され、ゆうべつ学園後期課程の生徒約60人が大雨や地震発生時の避難行動などについて学びました。
 NHK北見放送局や網走地方気象台職員が講師となり、7年生は最新技術を用いた浸水体験、8・9年生はグループワークを通じた災害模擬体験などを行い、防災への理解を深めました。
 授業を受けた生徒は「旅行先でもハザードマップを確認しようと思った」、「家族と防災について話したい」、「避難場所を確認しておこう」と話すなど、防災に対する知識・意識が向上する一日となったようでした。