“懐かしい昭和の音楽にうっとり”チューリップ生きがい大学でレコード鑑賞会

レコード鑑賞会の様子
SP版レコード

 9月12日(火曜日)に、チューリップ生きがい大学が文化センターさざ波で開かれました。
 本年度6回目の活動となったこの日は、「懐かしのレコード鑑賞会」と題して、昔懐かしい昭和の流行歌などを蓄音機で再現しました。
 遠軽町で飲食業を営んでいた川端孝行さんを講師としてお迎えし、趣味で収集した蓄音機でSP版レコードを再生。1時間30分ほどの鑑賞会では、参加者のリクエストに応えながら淡谷のり子「別れのブルース」や、ミッチーミラー楽団「クワイ河マーチ」など20曲あまりを流し、出席した約30人の学生たちは蓄音機のもつ柔らかい音色をリラックスした表情で聞いていました。