“人と人が結びつく地域に”地域の支え合い活動を考える学習会が開催されました
9月1日(金曜日)、文化センターさざ波で北星学園大学教授の岡田直人さんを講師に招き、地域の支え合い活動を考える学習会が開催されました。
湧別町生活支援体制整備事業受託者である社会福祉協議会が主催したもので、人と人のつながりが心身の健康や体力維持に有効で、社会参加をすることで介護リスクを下げることができることから、「人と人が結びつく地域」を目指し、自治会関係者など約80人が参加しました。
地域活動を行う担い手の確保には、得意なことを生かせる場所を設け、活動の場を居場所にしてもらうことが重要であることが伝えられると、熱心にメモを取る参加者もいて、今後の支え合い活動の大きなヒントとなったようでした。