“もったいないを考える機会に”中学生芸術鑑賞
8月28日(月曜日)、教育委員会主催の中学生芸術鑑賞会が文化センターさざ波で開催されました。
町内の中学校・義務教育学校の生徒を対象に開催されたもので、劇団影法師による新SCRAP「もったいないミュージカル」が上演され、ミュージカルならではの軽やかなダンス、迫力のある歌や演技で生徒たちを魅了しました。
「もったいない」をキーワードに、まだ使えるのに捨てられた物の気持ちを考えることで資源を大切にし、美しい地球を守っていこうという内容で、鑑賞した生徒は、「物を大切にし、使えるうちは使うようにしたい」、「物を捨てる時は、感謝を忘れないようにしたい」と話し、環境問題を考える機会となったようでした。
また、ミュージカルのあとには楽器演奏のワークショップ体験も行われ、生徒たちは楽しい時間を過ごしたようでした。