“ストップ・ザ・交通事故”夏の交通安全運動が始まりました

街頭啓発の様子
啓発物品を渡す様子

 7月13日(木曜日)~22日(土曜日)の期間、夏の交通安全運動が実施されています。
 初日となる13日には、遠軽地区交通安全協会湧別支部の主催により街頭啓発(セーフティコール)が錦町の株式会社中川組前で実施されました。
 セーフティコールには協会会員や交通安全指導員など約40人が参加。遠軽地区交通安全協会の伊藤克見湧別支部長より「湧別町で交通事故死ゼロ700日を達成し、1000日を目指している。引き続き交通安全運動の協力をお願いします。」と挨拶があり、参加者は交通安全のタスキと旗を身につけ、ドライバー一人ひとりに「安全運転をお願いします。」と声をかけながら啓発物品を配布し安全運転を呼びかけました。
 車を運転される方は、子どもや高齢者、自転車に十分注意し、安全な速度で思いやりのある運転をしましょう!