“北海道の海をきれいにしよう”北海道SDGs推進プラットフォームが清掃活動

清掃の様子
集められたごみ

 6月17日(土曜日)と21日(水曜日)、北海道SDGs推進プラットフォーム(事務局 生活協同組合コープさっぽろ)主催による「Hokkaido海のクリーンアップ大作戦!」が行われ、2日間で約130人が参加しました。
 これは、海洋汚染の要因となっている海洋流出ごみを減らし、汚染を少しでも食い止めようと道内各地で行われている活動で、組合員や有志の方が集まり、昨年に引き続き17日には三里浜の海岸沿い、21日には三里浜キャンプ場湖岸のごみを拾いきれいにしました。
 砂浜にはペットボトルや缶などのごみが散乱しており、参加者は「毎年行っているので、大きなごみは減ってきたが、ペットボトルや空き缶などたくさんのごみが落ちている。今後も参加して、きれいな北海道にしたい。」と話し、一生懸命拾っていました。
 参加者の皆さん、湧別の海岸・湖岸をきれいにしていただき、誠にありがとうございます。