“湧別川を観察してみよう!”上小、ゆうべつ学園の児童が川のはたらきを学習

石の説明を受ける児童
見つけた石を持つ児童

 6月26日(月曜日)、上湧別小学校3・4年生とゆうべつ学園の4年生が合同で、フィールドワークを通して川のはたらきなどを学びました。
 これは、理科の授業で勉強する内容を実際に観察してもらおうと行われたもので、ゆうべつアウトドアクラブYU-PALの絹張洋史会長を講師に招き、中流(開盛)と下流(北兵村三区)の2カ所の川岸で、川の流れや石の大きさ、伏流水の様子などを観察しました。
 子どもたちは、「自然が好きだから実際に見られるのがうれしい。」「石の大きさが、川の場所によって全然違った。」「伏流水はきれいで冷たくて気持ちよかった。探検みたいで楽しい!」などと話し、川のはたらきについて、楽しみながら学ぶことができた様子でした。