防災計画・水防計画
防災計画
湧別町地域防災計画は、災害対策基本法(昭和36年法律第223号)第42条の規定に基づき、湧別町防災会議が作成する計画です。
湧別町の地域に係る防災に関し、災害予防、災害応急対策および災害復旧等の災害対策を実施するに当り、防災関係機関がその機能の全てをあげて、住民の生命、身体および財産を災害から保護するため具体的事項を定め、本町防災の万全を期することを目的としています。
水防計画
湧別町水防計画は、水防法(昭和24年法律第193号)第33条第1項の規定に基づき、湧別町における水防事務の調整およびその円滑な実施のために必要な事項を規定し、洪水、内水、津波又は高潮に際し、水災を警戒し、防御し、およびこれによる被害を軽減し、もって公共の安全を保持することを目的としています。
- 湧別町水防計画(全編) PDF(1102KB)
- 表紙・目次 PDF(143KB)
- 第1章 総則 PDF(448KB)
- 第2章 水防組織と機構 PDF(470KB)
- 第3章 重要水防区域および水防施設 PDF(802KB)
- 第4章 予報および警報等の伝達 PDF(474KB)
- 第5章 雨量・水位等通報・公表 PDF(447KB)
- 第6章 通信連絡 PDF(448KB)
- 第7章 水防活動 PDF(462KB)
- 第8章 協力および応援 PDF(446KB)
- 第9章 水防信号、水防標識等 PDF(575KB)
- 第10章 費用負担と公用負担 PDF(448KB)
- 第11章 水防報告 PDF(444KB)
- 第12章 公務災害補償 PDF(444KB)
- 第13章 水防訓練 PDF(444KB)
- 第14章 浸水想定区域における円滑かつ迅速な避難の確保および浸水防止のための措置 PDF(446KB)
大規模盛土造成地の調査結果
地震等による災害の発生のおそれが大きい大規模盛土造成地について、国土交通省が定める「大規模盛土造成地の変動予測調査ガイドライン」に基づく調査の結果、町内には大規模盛土造成地が存在しないことを確認しました。
- 大規模盛土造成地とは
- 宅地を確保するために、谷を埋めて施工した盛土造成地の内、谷地形を埋めて造成された面積3,000平方メートル以上の『谷埋め型大規模盛土造成地』、または、斜面に腹付けされた原地盤の勾配が20度以上かつ盛土高5メートル以上の『腹付け型大規模盛土造成地』をいいます。
お問い合わせ先
総務課情報防災グループ(上湧別庁舎)電話01586-2-2112