質問登録番号20
更新日2022年09月15日
町・道民税(住民税)はどのように納めれば良いですか。
回答
個人の町・道民税の納付方法には、「普通徴収」、「給与からの特別徴収」、「年金からの特別徴収」の3通りがあります。
普通徴収
事業所得者などが、町・道民税を町から送付される納税通知書により通常4回に定められた税額を納付書や口座振替などで、6月、8月、10月、12月のそれぞれの納期限までに納付するものです。
給与からの特別徴収
給与所得者の町・道民税を、給与支払者(特別徴収義務者)が毎月の給与を支払う際に、町から送付される特別徴収税額の通知書により定められた税額分を差し引き、取りまとめて翌月10日までに納付するものです。継続的に給与の支払いを受けている場合は、その年の税額を12回で納めることになります。
なお、毎月の給与から町・道民税を特別徴収されている人が、退職するなどして給与の支払いを受けなくなった場合は、残りの税額を、「普通徴収」で納付することになります。
年金からの特別徴収
年金受給者の年金に係る町・道民税について、年金支払者が年金を支払う際に、町から通知される特別徴収税額分を差し引き、取りまとめて納入するものです。
お問い合わせ先
住民税務課税務グループ(上湧別庁舎)電話01586-2-5863