お試し移住制度の拡充について
寄せられた意見・提案
これまでに4回利用させていただきました。利用経験から、魅力を湧別町に感じており、可能であれば湧別町で第3の人生を送りたいと心から思っております。しかしながら、冬季の生活には全く自信がなく完全移住の障壁は高くかつ厚いものを合わせて感じております。次善の手立てとして2地域居住がありますが、湧別町に第2の自宅を購入できる資金もございません。借家ならば、検討の対象となりますが、毎年毎年、短期の賃貸が可能なのか?常識的には難しいのではなかろうかと感じているところです。
私のように湧別町での夏の暮らしに魅力を感じてシーズンステイを考えている者に対する受け入れ体制を拡充していただくご検討くださいますようお願いします。
回答
何度も本町での移住体験をしていただきありがとうございます。
避暑などのために移住体験住宅を多く利用していただいている方も多く、夏のシーズンステイの需要を感じているところです。
多くの皆さんに湧別町での体験をしていただきたいとの思いから、最大の利用期間を3カ月としております。利用者様のご意見をお聞きしながら、体験住宅の効果を検証し、今後、住宅を増やすことや利用期間を延ばすことなども含めて、移住体験住宅のあり方を検討したいと考えています。
道外の皆さんにオホーツクらしい過ごしやすい気候や、地元の海産物などを楽しんでいただくなど、湧別の魅力を満喫していただき、お知り合いやご友人に湧別町での体験をお話しいただければ幸いと感じておりますが、ぜひ一度は、冬の湧別町での生活も体験していただければと考えております。
【担当課グループ】
企画財政課未来づくりグループ