令和5年度 行政改革の推進状況

第5回行政改革推進委員会(12月6日(水曜日))

 会議では3件の協議事項について審議しました。
 「公共施設の使用料の一部改定」では、湧別町地場産品加工センター、かみゆうべつ温泉チューリップの湯の使用料などの改定案について、「湧別町太陽光発電設備の適正な設置と地域との調和を推進する条例(仮称)の概要」ではその内容について、「湧別町公共施設再配置実行計画の進捗状況」では現状と見通しについて、それぞれ活発に質疑応答を行いました。

第4回行政改革推進委員会(9月25日(月曜日))

報告書の手交

 会議では、前回から引き続き令和5年度の行政評価(外部評価)を審議し、新規就業等移住支援事業など6事業の説明を所管課から受け評価を行い、全事業の評価を終えました。
 全ての評価を終えた後、外部評価の結果を報告書にまとめて確認し、令和5年度行政評価の外部評価報告書として髙橋会長より刈田町長へ手渡しました。刈田町長は「住民が湧別に住んでよかったと思えるようなまちづくりをするために、毎年度実施した仕事の評価をもらいながら、次に向けて進めていきたいと考えています。今回の報告書に基づいて改革して、より良い事業を実施していきたいと考えております。」と述べ、会議は閉会しました。

第3回行政改革推進委員会(9月6日(水曜日))

 前回の会議で意見を付すことになった起業支援事業など、3事業について付帯意見の内容を確認しました。
 また、前回から引き続き令和5年度の行政評価・外部評価を審議し、有害鳥獣駆除事業など6事業の説明を所管課から受けて活発に意見を交わし、各事業の評価を行いました。

第2回行政改革推進委員会(8月10日(木曜日))

 令和5年度の行政評価・外部評価を審議し、委員会で評価する20事業が選定されました。今回は、新婚生活支援事業など7事業への質疑に対して所管課から説明を受け、評価を行いました。
 また、令和4年度に実施した新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金対象事業は、その効果検証のため事業概要や実施状況を確認し、委員から質疑の挙がっていた観光振興魅力発信事業など3事業について所管課から説明を受け、意見を交わした後、対象事業全体の評価内容は適切であると総括しました。

第1回行政改革推進委員会(7月19日(水曜日))

諮問書の手交

 会議では、行政評価の実施についての諮問書が刈田町長から髙橋会長に手渡された後、行政改革の推進状況を確認し、質疑応答が行われました。
 また、今年度の行政評価の内容などに触れるとともに、本委員会で行う外部評価の対象事業と選定方法を確認しました。