“上湧別中学校を活用した義務教育学校の設置を目指す”上湧別地区小中一貫教育推進に係る地域説明会
4月12日(火曜日)から4月15日(金曜日)まで、上湧別地区4学校区で上湧別地区小中一貫教育推進に係る地域説明会が開催され、保護者や自治会、教育関係者など延べ102人が参加しました。
1月に行われた各地域懇談会で出された意見を基に、義務教育学校の設置に向け具体的に進めていくために行われたものです。
町の基本方針として、「上湧別中学校を活用した義務教育学校を設置する」ことが発表され、前回の懇談会の主な意見が説明されたあと、意見交換が行われました。
今後は、前回の懇談会で意見が多かった「早期の開校」に向け、校名や校歌、校章をはじめ、通学手段など細部に渡り検討を進めるため、検討委員会等を設置し協議されます。