“日頃の感謝を込めて”感染防止マスクを寄贈

寄贈する様子

 3月10日(木曜日)、地域の皆さんが日頃お世話になっている芭露学園および福祉施設「湖水の杜」の教職員や介護職員の方々に、新型コロナウイルス感染症対策に日々ご苦労されていることへの応援と感謝を込めて、また、これまで地域を支えてこられた芭露にこにこクラブの会員の皆さんへ、これからも元気に活動していただきたいとの思いから、芭露自治会(会長平井勝美さん)より感染防止用マスクが寄贈されました。
 芭露自治会では、コロナウイルス感染防止による活動自粛により、地域の皆さんが参加する行事の開催を2年連続中止していることから、何か地域の皆さんに喜んでいただけることはないかと考え、感染防止に役立つマスクを贈ることを決めました。
 この日、寄贈を受けた、芭露学園 神谷博之校長、社会福祉法人湧別福祉会 篠田悟施設長、芭露にこにこクラブ 島田辰雄会長は、「大変ありがたい、これからも感染防止に努め、コロナウイルスの一日も早い収束を願います。」と感謝を伝えていました。
 芭露自治会では、地域に住む自治会員180戸にも感染防止用マスク100枚を配布し、感染予防に地域一丸となって取り組みましょうと協力を求めました。