“人形が生きているように動いているよ”幼児芸術鑑賞会

大道芸の様子
人形劇の様子

 12月16日(木曜日)と17日(金曜日)、教育委員会の主催による幼児芸術鑑賞会が開催されました。
 町内の保育所児童や幼稚園児、未就学児を対象に、16日は文化センターTOM、17日は文化センターさざ波で開催されたもので、新芸能集団「乱拍子」(代表 村場辰彦さん)による人形劇とわらべうた、大道芸が披露されました。
 人形劇では「食べられた山姥」が披露され、人形の動きを食い入るように見ている子どもや、話の内容が怖くて泣きだす子どももいました。
 子どもたちは、「大道芸が楽しかった」、「人形劇の話が少し怖かったけど、人形を動かすのが上手でビックリした」などと話していました。