“心も体もリフレッシュ”アクティブシニア講座
4月14日(金曜日)に、「生命(いのち)の貯蓄体操講座」が社会福祉会館で開講し、9人の受講生が参加しました。
この事業は、アクティブシニアの学びをサポートしようと教育委員会が開講している生涯学習事業「学びすとカレッジ」で、3カ月を基本とした短期講座です。
この「生命の貯蓄体操」は、東洋医学の知恵を誰もが日常の健康づくりに活用できるように考えられた体操で、日常生活で緊張した心身をほぐし、自律神経を調え、ストレス解消、精神安定、疲労回復、不眠改善等の効果が期待できるといわれています。
初日となったこの日は、講師の鈴木洋子さん(中湧別南町)を中心に、この体操の基本となる「丹田呼吸法」のやり方などを学んでいました。