“楽しく災害を学ぼう”中湧別小学校で防災の授業が行われました

　「防災の日」となる9月1日（木曜日）、中湧別小学校で「1日防災学校」が開催され、網走地方気象台や北海道電力ネットワーク株式会社、役場職員による防災の授業が行われ、全校児童約90人が地震などの自然災害について学びました。
　授業では、1・2年生は網走地方気象台の方が講師となり「防災かるた」を通して天気予報について、3・4年生はＮＴＴ東日本株式会社のコミュニケーションロボットと一緒にクイズを通して防災について、5・6年生は北海道電力ネットワーク株式会社の方が講師となり災害発生時の電気の注意点や給電方法について、それぞれ学びました。
　いつもとは違った授業で、子どもたちは楽しみながら防災に対する知識・意識を向上することができる一日となりました。