レバンガ北海道自動販売機の設置について

　現在プロバスケットボールチーム、レバンガ北海道に所属する湧別町出身のプロバスケットボール選手、関野剛平選手がキャプテンになりました。今年日本で開催されたW杯もあり、現在バスケットは盛り上がっていますが、まだまだ認知度は低いと思います。湧別町からプロになり、チームのキャプテンも任されている選手がいることを知っている町民も残念ながら多くはないと思います。
　そこで、レバンガ北海道が広報活動の一つとして、応援自動販売機の設置を求めています。この自動販売機の収益の一部はレバンガ北海道のチーム運営費に充てられます。
　これを機に、町内総合体育館等、町の公共施設に設置し、町全体でレバンガ北海道と関野選手を応援したいです。

　本町出身のプロバスケットボール選手・関野剛平さんが、今シーズンから6年ぶりに古巣「レバンガ北海道」へ復帰し、自身初のキャプテンを務めています。
　今回、ご縁がありまして、関野選手が所属するレバンガ北海道と本町は、去る10(半角にしてください)月14日（土曜日）に地域の活性化、学校教育や社会教育、スポーツ振興、町及び企業の魅力発信などの5項目に渡る連携協定を結びましたので、本町のまちづくり、レバンガ北海道の運営に双方が協力していきたいと考えています。
　例えば、ホームゲームで本町の特産品を販売したり、選手による技術指導を受けたり、広報紙への応援メッセージを掲載するほか、提案された町の公共施設に自動販売機を設置してチームを支えるなど、双方が連携可能なことから町としても取り組んでいきたいと考えていますので、ご協力をお願いします。
　本町のような小さな町から、Ｂ1リーグで活躍するプロバスケットボール選手が誕生したことは大変喜ばしいことで、名誉なことであり、関野選手の益々のご活躍を期待しています。さらには今回の締結を機に、町内において機運が高まることを期待しておりますし、湧別町民挙げてエールを送りたいと思います。

【担当課グループ】
社会教育課社会教育グループ