牛の街って…かっこええやん。

今日も朝からビカビカですが、上着を忘れ肌寒く、おかげですっかり目が覚めました「かみゆうべつチューリップ公園」。
昨日はお天気に恵まれた中、開花調査で園内を歩いていて気が付くと「開花宣言セレモニー」の風船が上空を飛んでいました(笑)。
どうやら「開花宣言」がされたらしい…です。
それもそのはず、園内の開花状況は一昨日から一転したかのようなチューリップ、またチューリップ（←おおげさだし、当たり前）。
昨日は朝から気温が高かったこともあり、チューリップたちも「開閉運動その1！」みたいな感じで花を開いておりました。
今朝は肌寒く「開閉運動その2！」のように開いてはおらず…
なので昨日のお写真から見ごろだよ！なこちらから。

‘アルバ コエルレア オクラータ’(‘Alba Coerulea Oculata’[Miscellaneous] ??? ???)
原種、フミリス(humilis)の交雑種か変種なのかしら？調べても調べても…(笑)
アルバ(alba)は「白色の」を意味し、コエルレア(coerulea)は「青い」、オクラータ(oculata)はオクラを食った、じゃあ～あるはずもなく、「目のある」を意味するらしい。つまり「青い目のある白いチューリップ」のこと。
入園口すぐの自然石花壇でお楽しみください。
そしてそして、ここ湧別町も管内屈指の「牛の街」ということで勝手に親近感を感じてのこちらを。

‘カルガリー フレイムス’(‘Calgary Flames’[Triumph] Vertuco B. V. 2004.08.05)で当園初お目見え。
‘カルガリー’は「カナダ西部にあるアルバータ州の都市」らしく、‘フレイムス’は「炎」のことらしい。まぁ、意味は各自お考えを。
この‘カルガリー’、アルバータ牛でも知られ「牛の街」(cowtown「カウタウン」)とも呼ばれているらしい…
今日は夕方あたりに最高気温が記録されそうな「牛の街」湧別町。
明日からはお天気もやや下り坂らしい…
またねー！