“ト シメイ”の使い方…

新たに加わった、便利なツールのハズ?の“ト シメイ”くん。
さっそく、昨日その使い方を模索しに、来園者の少なくなった時間の園内を一人ニタニタしながら歩いてみました。。。

toshimei

600(W)×270(H)のサイズ感から、使い勝手も良し。ただ、残念ながら、一つしかありませんので、ご希望の方はスタッフにでもきいてみてください。
おそらく、どのスタッフも存在を知らないはずです。。。(笑)

話を本題へ。
オキャクサマが最も気になる、園内の開花状況。“ただついているだけ”のちゅーりっぷくんたちも含め、どうヒイキ目に見ても50%ほどでしょうか…。
幸いにも、昨日と同じく、やや肌寒く、天気予報での予想最高気温は13℃。
本日行われる、吹奏楽演奏会の生徒達には申し訳ない気温ですが、管理をする立場としては…。

この温度では、外で飲むビアも、ノドゴシ、イマイチかも。

miller time

‘ミラー タイム’(‘Miller Time’[Triumph] Mulder Tulips 2013.04.19)
透明感あるこの色、禁酒ではないケド、しばらく飲んでいないアタシにとっては、見ているだけでツライ。。。あ~ノミタイ。。。

自然石花壇の、みにちゅーりっぷくんたちを除いて、園内で最遅で開花の確認がされたのが…

huis ten bosch

‘ハウス テン ボス’(‘Huis Ten Bosch’[Fringed] Vertuco B. V. 1999.02.05)
長崎にある有名なテーマパークの社のトップの方が、「2000年に迎える日蘭交流400周年に向け、‘ハウステンボス’という名のチューリップが出来たらイ~イね!」との想いから、登録前のこのチューリップに決まったそうですY。
登録情報には記載がありませんが、’Fancy Frills’(ファンシー フリルズ)×’Johann Gutenberg’(ヨハン グーテンベルク)の交配によるもので、オランダの育種家が23年以上の歳月をかけて育てられた品種だそう。→ためになるアタシの「開花日記」。

本日のサムネール。
“当公園初お目見え”が昨シーズンのこと。一年間、オホーツク地方のゆうべつ町で栽培されたことで、田舎の人間関係にも慣れてきたのでしょうか…?

‘カラー フュージョン’(‘Colour Fusion’[Fringed] Q. J. Vink & Zn. B. V. 2019.01.22)
咲き終りに近い状態ですが、すっかりなじんでいるようです。安心。。。