しりーずものは準備が大変…。
決して手抜きなんかじゃあ~ありません…かみゆうべつ@チューリップ公園。
安定?の一ケタ最高気温に加え、濃霧・低温注意報発令中のオホーツク地方のゆうべつ町。
TVの天気予報もハズレ、朝から霧雨が降っております。。。
落ちた花びらのせいで、遅々として進まぬpicking作業。先が見えない作業はいや~なものです…。
富美焼石の自然石花壇以外、【過去のpicture】でしかご紹介のできるものはない園内。
‘Impression’しりーずで気を良くしたアタシ。本日は‘Van Eijk’しりーずで(笑)
‘Impression’と同様に親品種からの突然変異で派生したものが親を含め全部で9品種。そのうち‘Van Eijk’の名がつくものが親を含め7品種。
「公園はじめまして」を含め、6品種を一挙ご紹介。まずは“親”から。
‘ファン アイク’(‘Van Eijk’[Darwin Hybrid] Testcentrum voor Siergewassen B. V. 1995.12.04)
‘ファン アイク’は地名による姓のことらしいのですが、オランダの有名なふぁんあいくさんを調べても、画家、建築家、音楽家、サッカー選手etc…とさまざま。ダレよ?
‘オレンジ ファン アイク’(‘Orange Van Eijk’[Darwin Hybrid] Testcentrum voor Siergewassen B. V. 2004.09.14)
オレンジくん?、さん?は一人目。
‘ミスティック ファン アイク’(‘Mystic van Eijk’[Darwin Hybrid] Testcentrum voor Siergewassen B. V. 2006.04.14)
神秘的なミスティックくん?、さん?はアタシが一番好きな二人目。
‘サーモン ファン アイク’(‘Salmon Van Eijk’[Darwin Hybrid] Testcentrum voor Siergewassen B. V. 2009.04.29)
サーモンくん?、さん?は三人目。ゆうべつ町のご当地キャラ「湧別戦隊・産業レンジャー」的に言うと、シャケはぶるーですが…。
初めて見たときは結構、衝撃的なイロだと感じたけど、今となってはフツー。。。なレディさんは四人目よ。
‘レディ ファン アイク’(‘Lady van Eijk’[Darwin Hybrid] L.W. Bulk 2010.02.24)
最後は「公園初めまして」だった五人目。
‘レッド ファン アイク’(‘Red Van Eijk’[Darwin Hybrid] Testcentrum voor Siergewassen B. V. 2015.07.20)
「産業レンジャー」オタクのアナタならご存じのハズ。レッドの正体は“エビ”デス。。。
壮大な‘ファン アイク’一族のご紹介、ツカレマス。。。詳しくは本日のサムネールトップ画像。…をご覧あれ。
今日も業務連絡を。
‘Royal van Eijk’さん、‘Salmon Candy’さん、‘Pink Sound’さんのお三方は公園にいらしたことがありません。納入についてご検討くださるようお願いいたしま~す。。。