ガチャガチャ?ガチャポン?ガシャポン?…ムズ

小銭がいくらあっても足りません…かみゆうべつ@チューリップ公園。

気がつけば「2024ゆうべつチューリップフェア」開催まで、あと2週間ほど。
おそらくどなたも気づかないであろうチューリップフェアの名称から‘かみ’が消えたこと。。。
合併から15年目となる令和6年、それまでは開催当初からのイベント名であった「‘かみ’ゆうべつチューリップフェア」でしたが、今回から諸事情?により「ゆうべつチューリップフェア」と名称変更されました。ネット上に垂れ流されている古い情報を修正するのってムズイのよね。。。
あ!ご安心を。公園トイレの‘かみ’はバッチリ補充済みですから(笑)。

さて、今回2024フェアのチューリップ情報をサラッと。
園内に植栽された総品種数は「202品種」で、なんとか謳い文句の200品種をクリア。そのうちイマドキ女子風に言うなら「公園の~は・じ・め・ま・し・て~」が31品種。
掘り取り販売体験エリアの掘られたがりのチューリップたちが57品種、それらが一堂に会して?来園される皆さまを心待ちにしております。

早くも北海道内のいたるところで桜の開花が確認され始め、札幌市でも本日、今季の開花が確認されたそうです。ということで…昨年ほどではないにしろ、公園のチューリップたちの開花もゴールデンウィーク明け頃から始まってきそうな雰囲気。あ~シンド…
そんな中、文章だけではなんにも伝わらないので、一足先に今年の「は・じ・め・ま・し・て~」から、アントシアニンの赤みが残り、恥ずかしそうにしているこの子の展葉姿でもご覧ください。

tarda

ツリパ タルダ ‘インタラクション’(Tulipa tarda cv. Interaction Lievens Botanical Flowerbulbs B. V. 2022.09.02)
原種tarda(タルダ)の園芸品種なんだべね、の‘インタラクション’。
種小名tarda(タルダ)は「ゆっくり生長する」という意味。まぁアタシもゆっくり生長したからこんな感じに育ったし…話を戻して、原産地は東部トルキスタンとあります。開花をお楽しみに。
トップ画面に使った写真は、皆さまご存じの‘ベニテングタケ’。のアタシが好きなガチャガチャきのこシリーズの1品。
“毒”を吐かずに1ヶ月間の「開花日記」を無事に乗り切れますように…