立っている者は…

この言葉の後に続くのは、皆様ご存じのとおり “親でも使え”。
「人に何かしてもらう時は、すわっている者に頼むより立っている者を使う方が手っ取り早い。忙しいときは、手の空いている者なら誰を使っても良いというたとえ」…のことですが。
どうやら今シーズンの「かみゆうべつチューリップ公園」では、ちょっと解釈が違うようです。。。

性格の暗いアタシが撮った写真ゆえ、背景まで暗くなってしまいました(笑)。
昨シーズンのジャンボチューリップ1号・2号に続く第2弾として新たにお目見えする、その名も「立っている者はベンチに座れ…」。
チューリップを穴が開くほどガン見して、ゆっく～り散策しすぎて疲れてしまった皆様をはじめ、少しでも自身のSNSのフォロワーを増やそうとたくらんでいるそこの「アナタ」におすすめです(笑)
ベンチの背の部分には北海道のマークに湧別町を位置するチューリップマークがワンポイントに。
くれぐれもフィジカル・ディスタンシングをとってご利用くださいませ。。。
そして2022かみゆうべつチューリップフェアの開幕まで1週間となり、今更ながらご来場の皆さまにお願いが…

「立ち入るものは親でも叱れ」…、チューリップに囲まれた中でお写真を撮りたい気持ちは重々承知しておりますが、畑への病気侵入を防止する観点からこのようなお願いをしております。。。ご理解くださいませ。
また今度。