○湧別町特別支援教育支援員配置事業実施要綱

平成22年9月9日

教育委員会告示第11号

注 令和6年12月から改正経過を注記した。

(趣旨)

第1条 この要綱は、特別支援学級に在籍する児童生徒及び通常学級に在籍する学習障害、注意欠陥・多動性障害、自閉スペクトラム症など、特別な教育的支援を要する児童生徒(以下「要支援児童生徒」という。)が在籍する湧別町立義務教育学校(以下「学校」という。)に一定の期間において特別支援教育支援員(以下「支援員」という。)を当該要支援児童生徒が在籍する学級に配置し、具体的な支援策を明らかにして、児童生徒や教員(担任)を支援することにより、当該学級及び学校の運営を円滑にすることに関し、必要な事項を定めるものとする。

(令6教委要綱18・令7教委告示7・一部改正)

(配置対象学校)

第2条 支援員を配置する学校は、次のいずれかに該当する学校とする。

(1) 要支援児童生徒が通常学級に在籍する場合

(2) 特別支援学級において、複数学年にわたり複数の児童生徒が在籍する場合

(3) その他、学校長の要請に対し、教育長が特に必要と認めた場合

(令7教委告示7・一部改正)

(任用)

第3条 支援員は、次に掲げる用件を全て満たす者のうちから、選考の上、湧別町教育委員会(以下「教育委員会」という。)が任用する。

(1) 教員免許(幼稚園教諭、小学校教諭、中学校教諭、高等学校教諭、特別支援学校教諭のいずれか)及び教職経験を有する者。ただし、教育委員会が特に認める場合はこの限りではない。

(2) 支援員の職務内容を理解し、職務の遂行能力があるとともに、積極的に取り組む意欲のある者

(3) 地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格条項に該当しない者

2 教育委員会は、要支援児童生徒の在学する学校の校長(以下「学校長」という。)からの配置要請に基づき、教育委員会が必要と認める学校に支援員を置く。

(職務)

第4条 支援員は、学校長の指導、監督のもと、教頭、特別支援教育コーディネーター及び担任教師と連携を図り、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 基本的生活習慣確立のための日常生活上の介助に関すること。

(2) 発達障害の要支援児童生徒に対する学習支援に関すること。

(3) 学習活動、教室間移動等における介助に関すること。

(4) 要支援児童生徒の健康・安全確保関係に関すること。

(5) 運動会(体育大会)、学習発表会(学芸会・学校祭)、修学旅行等の学校行事における介助に関すること。

(6) 周囲の児童生徒の障害理解促進に関すること。

(7) 前各号に定めるもののほか、学校運営に関し学校長が必要と認める事項に関すること。

2 支援員は、毎日の支援活動状況を特別教育支援員日誌(様式第1号)に記入し、学校長の確認を受けなければならない。

(配置申請及び決定)

第5条 学校長は第2条第1号の規定に該当し、支援員の配置が必要であると判断した場合は、特別支援教育支援員配置申請書(様式第2号)に次に掲げる書類を添えて、教育委員会に提出するものとする。この場合において、学校長は要支援児童生徒の保護者から意見を聴取しなければならない。

(1) 保護者の同意書(写し)

(2) 要支援児童生徒の「個別の指導計画」(写し)

(3) 医師の診断書(写し)又は、特別支援教育コーディネーター等が作成した教育相談カード(各検査で定める検査実施者の基準を満たした者が行った知能検査や発達検査等、客観的な検査結果又は療育機関等の意見が記載されているものとする。)

2 教育委員会は、前項に規定する申請があったときは、当該学校の運営状況及び当該児童生徒の状態を勘案し、特別支援教育支援員配置決定通知書(様式第3号)により、校長に通知するものとする。この場合において教育委員会は次に掲げる手続きを経なければならない。

(1) 教育アドバイザーによる学校訪問及び当該学級の授業参観

(2) 学校長及び担任、特別支援教育コーディネーターとの協議

(令7教委告示7・一部改正)

(実施報告)

第6条 前条第2項の規定により支援員の配置の決定を受けた学校長は、学期末までに特別支援教育支援員配置事業実施報告書(様式第4号)を教育長に提出しなければならない。

(令8教委告示13・一部改正)

(任用期間)

第7条 支援員の任用期間は、会計年度により1年を超えない範囲とし、年度途中に任用された場合は、当該年度中とする。

2 配置先学校の状況の変化等により、年度途中であっても勤務校の変更を行うことができるものとする。

3 支援員は、やむを得ず第1項の任用期間満了前に退職するときは、退職しようとする日の30日前までに申し出なければならない。

(令7教委告示7・一部改正)

(任用条件)

第8条 支援員の任用条件は次に掲げるもののほか、湧別町立学校管理規則(平成21年教育委員会規則第11号)の定めによるものとする。

(1) 支援員は、職務上知り得た秘密を他に漏らしてはならない。その職を退いた後も同様とする。

(2) 支援員は、授業及び評価活動は行わないものとする。ただし、個別指導を必要とする教科については、学校長及び担任教師と協議の上、評価活動を行うことができるものとする。

(その他)

第9条 この要綱に定めるもののほか、本事業の実施に必要な事項は教育長が別に定める。

附則

(施行期日)

この要綱は、平成22年10月1日から施行する。

附則(平成29年9月21日教委告示第21号)

この要綱は、平成30年4月1日から施行する。

附則(令和2年2月27日教委告示第4号)

この要綱は、令和2年4月1日から施行する。

附則(令和3年9月7日教委告示第16号)

この要綱は、令和3年10月1日から施行する。

附則(令和4年3月18日教委告示第7号)

この要綱は、令和4年4月1日から施行する。

附則(令和6年12月3日教委要綱第18号)

この要綱は、令和7年4月1日から施行する。

附則(令和7年3月17日教委告示第7号)

この要綱は、令和7年4月1日から施行する。

附則(令和8年6月9日教委告示第13号)

この要綱は、公布の日から施行する。

画像

画像画像

(令6教委要綱18・一部改正)

画像

(令8教委告示13・一部改正)

画像画像

湧別町特別支援教育支援員配置事業実施要綱

平成22年9月9日 教育委員会告示第11号

(令和8年6月9日施行)

体系情報
第7編 教育/第2章 学校教育
沿革情報
◆ 平成22年9月9日 教育委員会告示第11号
◇ 平成29年9月21日 教育委員会告示第21号
◇ 令和2年2月27日 教育委員会告示第4号
◇ 令和3年9月7日 教育委員会告示第16号
◇ 令和4年3月18日 教育委員会告示第7号
◇ 令和6年12月3日 教育委員会要綱第18号
◇ 令和7年3月17日 教育委員会告示第7号
◇ 令和8年6月9日 教育委員会告示第13号