○湧別町職員の職務に専念する義務の特例に関する条例

平成21年10月5日

条例第37号

(趣旨)

第1条 この条例は、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第35条の規定に基づき、職務に専念する義務の特例に関し定めるものとする。

(職務に専念する義務の免除)

第2条 職員は次の各号のいずれかに該当する場合においては、あらかじめ任命権者又はその委任を受けた者の承認を得てその職務に専念する義務を免除されることができる。

(1) 研修を受ける場合

(2) 厚生に関する計画の実施に参加する場合

(3) 前2号に規定する場合を除くほか、任命権者が定める場合

(施行期日)

1 この条例は、平成21年10月5日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の上湧別町職員の職務に専念する義務の特例条例(昭和26年上湧別町条例第21号)又は職務に専念する義務の特例に関する条例(昭和26年湧別町条例第2号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす。

湧別町職員の職務に専念する義務の特例に関する条例

平成21年10月5日 条例第37号

(平成21年10月5日施行)

体系情報
第4編 事/第3章
沿革情報
平成21年10月5日 条例第37号